
とうきょうの木とは? コンセプト

とうきょうの木は
東京で大切に育まれた木。
都民に潤いあるくらしをもたらしてきた木です。
だからこそ、都民のみなさんに、
使って欲しい、選んで欲しい木です。
とうきょうの木 ブランドの背景
東京都の多摩地域には広大な森林が広がっています。それは自然災害の防止や、水の確保、CO2の吸収など、わたしたち都民のくらしや地球の環境が持続することに役立っている森林なのです。
しかし、森林の木々も時間がたてば、その生命力が衰えていきます。衰えた木々は日光をさえぎり、地面をしっかりと支える役目を果たせず、くちていきます。このことがくり返されると、森林全体がわたしたちにもたらしてくれた様々なメリットは、だんだんと薄れてきます。
だからこそ、わたしたち東京都民は、多摩地域の森林を大切にしなければならないのです。

とうきょうの木が、実現したい未来
東京都民にとって、かけがえのない多摩地域の森林が、変わりなくあり続けることが、とうきょうの木 が実現したい未来です。そのためには、育まれた木を伐採して、新しい木々が育つ環境をつくり、森林が生まれ変わり続けることが必要なのです。
そのために、私たち東京にくらす都民にできることは何でしょうか?みなさんに伐採された木が加工され、建物や家具・日用品などとして、買ってもらい使ってもらうことが、森林の生まれ変わりのためにできることだと思います。
だから とうきょうの木 はみなさんが「欲しい・使いたい」、くらしの中にとりいれてもらえる、ブランドになることを目指します。
